言葉

言葉

TDKって何の略?

TDKと言えば、カセットテープやビデオテープの会社として認識している方も多いことでしょう。キャンディーズが出演していたCMを懐かしく思い出されるオールドファンもいるのでは?カセットもホームビデオも今では姿を消してしまい、TDKもなくなってしまったのでは・・・と心配されている方もいるかもしれませんね。1935年創業の老舗しかし心配には及びません。TDKは今も健在です。TDKという会社、決してカセットテープやビデオテープだけを作っていた会社ではありません。世界有数の電子部品メーカーとして安定して1兆円以上の売上高を誇る一部上場企業です。もともとは1935年に世界最初のフェライトコアの事業化を目的として設立されました。TDK社名の由来は創業当時は、TDKではなく東京電気化学工業株式会社と名乗っていました。後に東京(Tokyo)電気(Denki)化学(Kagaku)の頭文字をとってTDKとなりました。正式に社名を「TDK株式会社」(英文社名はTDK CORPORATION)にしたのは1983年のこと。これは日本初のラテン文字表記社名の企業となりました。(当時は法務省がアルファベットによる商号登...
言葉

リテラシーってどういう意味?

「フェイクニュースが流布する昨今では、メディアリテラシーが求められている」とか「ネット・リテラシーが足りない」とか、近年やたらと目にする機会の多い「リテラシー」という言葉ですが、そもそもリテラシーってどういう意味なのでしょう?デリカシーの一種?なんて誤解している人も多いかもしれませんね。語源は単なる「読み書き能力」のこと英語で書くと literacy 。これは直訳すると単なる「読み書き能力」のことです。日本語では古くから「識字」として使われている言葉です。「江戸の庶民の識字率は高かった」という時に使いますね。英文では、いまでもliteracyはこちらの「識字」、すなわち読み書き能力の意味でも使われる言葉です。簡単にいえば深い知識・理解力英語では、本来の「読み書き能力」から派生して、様々な分野での深い知識や教養、理解力という意味でも使われます。目新しい言葉ではなく、古くから使われている言葉なので、ITに関して「デジタル・リテラシー」、投資に関して「金融リテラシー」のように適用されるのも英語の世界では自然な流れなのです。日本語でいえばコンピューター関連の知識、金融に関する知識、程度の表現で...